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なごや学とは

見晴台遺跡の魅力

講座概要
開校日 2016年2月16日
講師 見晴台考古資料館 竹内宇哲さん
講座概要 名古屋市南東部にある、弥生時代のムラの跡「見晴台遺跡」の魅力を学びます。

内容

名古屋市南東部の笠寺観音の東にある弥生時代のムラの跡「見晴台遺跡」の特徴と市民による発掘調査について学びます。弥生時代までの様子、弥生時代以降の様子から見晴台遺跡の特徴を知るとともに、市民による発掘調査や見晴台考古資料館の展示物の概要についての理解を深めます。

動画内容

見晴台遺跡の発見

名古屋市南東部にある弥生時代のムラの跡を見晴台遺跡と呼んでいます。
見晴台遺跡は1941年に銅鐸の形をした焼き物が発見されたことから注目を浴びるようになりました。

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2分4秒

見晴台遺跡の特徴(弥生時代まで)

今から2万年前の石器や縄文時代の土器、弥生時代の住居跡、集落を取り囲む溝などが発見されている見晴台遺跡の特徴について学びます。

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2分50秒

住居跡観察舎

1988年(昭和63年)に完成した、住居跡観察舎について学びます。

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1分37秒

見晴台遺跡の特徴(弥生時代以降)

見晴台遺跡に見られる、弥生時代の後から昭和までの遺構・遺物等について学びます。

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1分50秒

市民参加による発掘調査

見晴台遺跡の大多数の発見は、一般市民が参加する発掘調査によるものです。発掘調査の様子や見晴台考古資料館の概要について学びます。

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4分36秒

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