なごや学とは
名古屋港と名古屋駅を結ぶ中川運河〜歴史をつなぎ、未来を創る運河をめざして〜
| 開校日 | 2019年3月11日 |
|---|---|
| 講師 | ＮＰＯ法人伊勢湾フォーラム 柳田 哲雄さん |
| 講座概要 | 名古屋港と笹島を結ぶ中川運河について学びます。 |
内容
中川運河の概要や歴史、現状と、現在行われている再生計画について学びます。市民に親しまれるこれからの中川運河について考え、名古屋の新たな魅力を感じてみませんか。
動画内容
中川運河の概要
中川運河は名古屋港から名古屋駅までに４本の横堀運河とつながっています。また、運河沿いは、市有地にして、海運関係の建物が立地しやすいように配慮されています。
59秒
中川運河の歴史
明治以降、名古屋市の工業化が進み、名古屋港が大きくなるにつれ、堀川を往来する船が多くなり、新たに運河が必要になりました。
２分３秒
中川運河の現状
当初の目的である物流運河としての役割を果たしてきましたが、昭和39年をピークに急激に減少し、現在は１日数隻の利用に留まっている。
１分43秒
中川運河再生計画に基づく取り組み
「中川運河再生計画」にある「交流・創造」「環境」「産業」「防災」の４項目の方針に基づいて、様々な取り組みが行われています。
１分48秒
これからの中川運河
中川運河を、私たちの子ども、孫の世代にも名古屋の新たな魅力として親しむことができるように、大切にしたいものです。
１分19秒
