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【命の尊さを実感できるように 】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「どんな小さなものでも生きているものには、すべて命がある」 自らの命もそうであるように、すべての命は周りの愛情によって支えられていることや、かけがえのない命の尊さを、ぜひ子どもに伝えていきたいものです。 日々の生活の中で、動物や植物を見たり、実際に触れたり、育てたりしながら、その命の鼓動や営みをじかに感じさせ、新しい命が誕生するときの感動や、死というものの意味と深い悲しみなどについて、親子で話し合いましょう。 |
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【 いじめや差別は認めない 】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
いじめは、弱いものや異質とみなされるものを標的とする卑怯な行為です。人間として決して許されないことです。いじめをはやし立てたり、傍観したりすることも同じです。 子どもは時として、無意識のうちに何気ない言葉で他人を差別したり、傷つけたりしていることがあります。人を傷つけてしまった時の心の痛みや、傷つけられた時の苦しみに、機会あるごとに気づかせたいものです。 |
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【 性についてともに考えよう 】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
思春期に入り、子どもの体は次第に大人の体に近づき、体つきが変わってきます。また、異性に対する関心が高まってきます。誰もが経験するごく普通のことですが、この時期に、異性についての正しい理解を育てたいものです。 好きだからこそ、相手の立場や考え方を思いやることや、理性によるコントロールの大切さ、人間尊重の精神に基づく男女相互の望ましい人間関係が大切であることについて、話し合ってみてはどうでしょうか。 |
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