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リーフレット「親学ノススメ2006」は、区役所、保健所、生涯学習センター、図書館で配布しています。
   

【ルールや約束を守る 】
子どもは、友だちと遊ぶことを通して、友だちとの間で守らなければならないルールがあることを理解し、悩みながらも自分と周囲との「折り合い」をつけるようになってきます。友だちとの間で素直に「ありがとう」「ごめんね」「かして」「いいよ」という言葉が交わせたら、ほめてあげましょう。そして、もう一つ大切なことは、「NO」=「いやだ」と言えることです。
また、今の時代は、ゲーム・携帯電話・インターネットなど、子どもたちが興味をもつものが周囲にあふれています。子どもが欲しがるものをすぐに買い与えるのではなく、目的や使い方、約束事などを親子でじっくり話し合い、互いに納得した上で、判断することが大切です。
 
【役立ち感を育む 】
とかく親は、子どもの進む先の障害物を先回りして取り除いたり(過保護)、子どもの行動一つひとつにあれこれ指示をしたり(過干渉)しがちですが、子どもにとっては「自分のことは自分でできるようになる」ことが大切です。
お手伝いは、将来自立した生活をするために最低限必要な家事を学ぶ第一歩といえるでしょう。食器を並べたり、風呂掃除をしたりなど、家庭の中で子どもに役割を与えることは、役立ち感を育み、誇りと責任感を育むことにもつながります。
 
 

   
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