なごや学とは
子どもの心を育み、親子のきずなを深める“読み聞かせ”
講座概要
講師 |
読書指導者 藤村純子さん |
講座概要 |
親と子の心をつなぐ読み聞かせにするには、どのようなことに心がければよいのかを学びます。(平成28年1月 更新しました。) |
内容
「食物は体の糧 読書は心の糧」という言葉があります。この講座では、読み聞かせを通して、親子のふれあいを大切にしながら心をつなぎ、親として子どもと共に成長する楽しさを学びます。(平成28年1月 更新)
動画内容
親と子の心をつなぐ「子育て読書」
親と子が楽しい時間を過ごしてコミュニケーションをとり、愛情を伝えるのが子育て読書です。
1分49秒
子どもに合った本の選び方
どういう子どもに育てたいのか、何を伝えたいのかなども考え、長く読みつがれている本、子どもの年齢や発達段階など、子どものことをよく考えて作られた本を選びましょう
1分55秒
子どもの興味・関心を引き付ける読み方
読み方はそれぞれの個性を活かして、子どもとともに楽しめるなら自分なりの読み方で十分です。
※講師が読み聞かせの実演をします。
「でんしゃにのって」作:とよたかずひこ 出版社:アリス館
5分08秒
読み聞かせで子どもを育む
子どもの学びは、日常的に本と触れ合うこと、知的好奇心を刺激することでどんどん広がっていきます。
1分46秒
子どもと共に成長する
身近な出来事で楽しい演出をしてみましょう。本の内容に関連した手遊び、歌、人形、踊りなどは、子どもの気分をほぐしたり、興味や関心を引き付けたりする効果があります。
1分52秒
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