親学ノススメ
親学とは 親学関連講座 マイ親学 家庭教育テレビ番組 幼稚園の子どもたち 親度チェック 子育て相談窓口一覧
家庭教育啓発リーフレット
 
家庭教育啓発リーフレット「親学ノススメ2005」
家庭教育啓発リーフレット「親学ノススメ2005」

子どもの成長とともに
 第1章 幼児期・小学校低学年編
 第2章 小学校中学年・高学年編
 第3章 中学生編
ライフスタイルと子育て
家庭から地域へ
こんな時どうする!?
 Q&A
 情報・相談コーナー
リーフレット「親学ノススメ2005」は、区役所、保健所、生涯学習センター、図書館で配布しています。
   

【生活のリズムを確立する】
テレビ・ゲーム・携帯電話・インターネットといったメディアがあふれ、熱中のあまり、夜更かしをして朝なかなか起きられないといった夜型の生活になりやすい社会になっています。
毎日の生活がより忙しくなることから、「食事の時間の柱」を中心にした時間の管理がいっそう大切になってきます。子どもが時間をしっかり管理できるように親が支えるとともに、できる限り一緒に食事をとるなど、家族の団らんの時間を確保するようにしたいものです。
 
【子どもと話し合う機会を持つ】
中学生になると、子どもの言葉や態度から「どうしてこんなに反抗的なのだろう?」「どのように接したらよいのか分からない」と悩みを抱えることがあります。
子どもは子どもなりに、学校で精一杯がんばり、疲れて帰ってきます。まずは、学校から帰った子どもが、家でリラックスできる環境をつくりましょう。
また、親から一方的に言葉を投げかけるのではなく、子どもの思いや悩みに耳を傾ける機会をもつように心がけ、状況に応じたアドバイスを与えたり、親の考えを伝えたりすることも必要です。
 
【夢に向かって進むことを励ます】
この時期になると、子どもは、自分と周囲の人との違いや、生き方の違いにも、少しずつ目が向くようになり、将来の夢や目標を抱くようになります。
学校で実施される職場体験学習や親自身の仕事についての会話などを通して、世の中には、様々な生き方や職業があることに気づかせ、子どもが夢に向かって進むことができるよう励ましましょう。
 
【性について共に考えよう】
子どもの体は次第に大人の体に近づき、体つきが変わっ てきます。また、異性に対する関心が高まってきます。
相手の立場や考え方を思いやることや、理性によるコン トロールの大切さ、人間尊重の精神に基づく男女相互の望ましい人間関係が大切であることについて、話し合ってみてはどうでしょうか。

   
▲ このページのトップへ
 
 
 
親学ノススメTOPへ親学とは親学関連講座MY親学
家庭教育テレビ番組幼稚園の子どもたち親度チェック子育て相談機関窓口
名古屋市教育委員会事務局 生涯学習部 生涯学習課 TEL:052-950-5046 FAX:052-950-5041
トップページへ