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2.「ちっとも分かってくれない・・」
〜心と体のアンバランスを感じる〜 |
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中学生 になると、子どもの言葉や態度から「どうしてこんなに反抗的なのだろう?」、「どのように接したらいいのか分らない」と悩みを抱えることがあります。
学校で精一杯がんばって疲れて帰ってきた子どもにとって、親から「なんなの、だらだらして!」「テレビばかり見て、勉強はどうなっているの!」という言葉が投げかけられたとしたらどう感じるでしょう。
学校から帰った子どもが、家でリラックスできる環境をつくり、子どもを表面的に見ず、その奥に秘められた苦悩、夢などを読み取ろうとする姿勢で、子どもを温かく見守る。親がそういう心のゆとりをもつことが大切です。
また、親から一方的に言葉を投げかけるのではなく、子どもと話し合う機会をもつように心がけ、状況に応じたアドバイスを与えたり、親の考えを伝えたりすることも必要です。 |
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